本動画講座のテーマは、Instagram広告のクリエイティブ制作です。
まず本題に入る前に、Instagram広告の概要から簡単に整理しておきましょう。
Instagram広告は、2015年に日本でのサービスを開始したInstagramの広告プラットフォームです。
1日1ドルの予算から利用でき、テキストや画像、動画を入稿することによって、フィード、ストーリーズといった複数の配信面に広告を掲載できます。
あるネット広告代理店が行ったテストでは9.2%の平均コンバージョン率をマークしたというデータもあり、数あるソーシャルメディア広告のなかでもとりわけ費用対効果の高い広告だと言えるでしょう。
できるだけ工数をかけずInstagram広告の効果をアップさせるために、特別なツールを使わなくても実践できる7つの基本的なポイントを解説いたします。
小池英樹
株式会社AutoPilotAcademy(オートパイロットアカデミー)のCEOであり、デジタルマーケター。上智大学を卒業後、ヤマトシステム開発株式会社に勤務し、2011年に独立。顧客ゼロの状態からスタートし、オンラインを活用した集客のスキルを磨き上げ、中小企業から大手企業に至るまでの幅広いクライアントのビジネス成長を支援。2019年に立ち上げたAutoPilotAcademyでは、自らの経験や知識を活かし、デジタルマーケティングの効果的な戦略や戦術を提供している。著書に「AIと共に拓く デジタルマーケティング完全攻略バイブル(プレジデント社)」がある。趣味は、ドライブ旅行、ランニング、水泳、B`zライブ鑑賞、映画鑑賞。