
本動画講座のテーマは、Google広告のオフラインコンバージョン設定です。
本題に入る前にまず、オフラインの事業を行っている企業でありがちな広告運用の課題から見ていきましょう。
小売店や美容室など、オフラインの取引・決済で収益を得ている事業者にとって、ネット広告の効果を正確に把握するのは簡単なことではありません。
広告のクリック率のランディングページでの予約数といったデータが本当に売上に結びついているのか把握できず、結果的に広告のコストだけが積み上がってしまうケースは決して少なくないようです。
大手2社の事例を交えつつ、オフラインコンバージョンとはどういったものなのか、取得できるコンバージョンの種類や導入時の注意点を解説いたします。
小池英樹
株式会社AutoPilotAcademy(オートパイロットアカデミー)のCEOであり、デジタルマーケター。上智大学を卒業後、ヤマトシステム開発株式会社に勤務し、2011年に独立。顧客ゼロの状態からスタートし、オンラインを活用した集客のスキルを磨き上げ、中小企業から大手企業に至るまでの幅広いクライアントのビジネス成長を支援。2019年に立ち上げたAutoPilotAcademyでは、自らの経験や知識を活かし、デジタルマーケティングの効果的な戦略や戦術を提供している。著書に「AIと共に拓く デジタルマーケティング完全攻略バイブル(プレジデント社)」がある。趣味は、ドライブ旅行、ランニング、水泳、B`zライブ鑑賞、映画鑑賞。