なぜ今コンテンツマーケティングが必要とされているのか?
【業界の権威になるコンテンツマーケティングの戦略】

なぜ今コンテンツマーケティングが必要とされているのか?3つの理由を解説しています。

なぜ今コンテンツマーケティングが必要とされているのか?

前のビデオでは、コンテンツマーケティングの定義について解説しました。
本ビデオでは、なぜ、今、コンテンツマーケティングが注目を集めているのかについて、その理由をご説明いたします。

理由は3つあります。一つずつ解説していきます。

理由1.インターネットの台頭により、顧客の購買行動が変化したから

ネットが普及したことにより、顧客は自ら情報収集を行うようになりました。
結果として、主体的に購買活動を行うようになったのです。

以前は、営業マンが業界の商品やサービスの知識を誰よりも持っていましたから、彼らに会うことで、顧客は有益な情報を得ることができ、良い買い物が出来ました。

しかし、インターネットの存在で、顧客はわざわざ営業マンに合わずとも、情報収集を行うことが出来るようになったのです。

2010年に、Googleが、このような新しい消費者の購買意思決定のモデルを、「Zero Moment of Truth」、通称、「ジーモット」と提唱しました。

一方で、従来型の購買活動のモデルは、「First Moment of Truth」、通称、「エフモット」と呼ばれていました。
こちらはP&Gが提唱した購買意思決定のモデルです。

「来店した顧客は商品棚を見て、最初の3秒から7秒でどの商品を買うかを決めている。」という独自のリサーチから、商品配置や陳列等が購入商品を選択する決定的な瞬間を左右する、と考えられたものです。

店頭で商品を見た瞬間が最初の真実の瞬間、英語でいえばFirst Moment of Truthであると考えて提唱されたのです。

このモデルでは、実際に洗剤なりの商品を購入して、家庭でその商品を使ってみた瞬間が2つめの真実の瞬間であるとされています。
商品を見た瞬間が第一の真実、購入後に商品を体験してみた瞬間が第二の真実というわけです。

しかし、Googleが行った大規模な調査では、インターネットを使った情報収集が浸透したことで、

・アメリカ人の70%が商品購入前にオンラインレビューをチェックしている
・消費者の79%が買い物の際にスマートフォンを購買活動に利用している
・母親の83%がテレビCMで興味を持った商品についてオンラインで調べている

参考:https://ssl.gstatic.com/think/docs/2011-winning-zmot-ebook_research-studies.pdf

以上のようなことが分かったのです。

そして、購買意思決定のゼロ個目の真実の瞬間が店頭に行く前のネット上にあるとしたのです。
これがGoogleが提唱した「Zero Moment of Truth」の説明です。

家電量販店などに行くと、時折こんな様子を見ることができます。
実際の家電製品は家電量販店で手に取って見て、お手持ちのスマートフォンで価格コムなどのサイトを閲覧して、より安く購入できる通販サイトを探しているのです。
確かに、同じ商品であれば、より安く購入出来るに越したことはありません。

こんなふうにインターネットの台頭により、顧客が賢くなったので、企業は購買活動の一環としてインターネットで情報収集を行っている顧客に対し、有益な情報を提供する必要が発生してきました。

これが、今、コンテンツマーケティングが必要になってきた理由の一つ目です。
続いて、理由の2つ目の解説を続けます。

理由2.顧客を育てて利益を最大化するのに有効だから

情報収集の段階で顧客に有益な情報を提供することで、商品を知らなかった顧客の購買意欲を促すことができるとともに、顧客から専門家として信頼を獲得することができます。

結果として、商品を購入して頂くことができるのです。

先ほどの例でも解説したシスコシステムズのブログを一度ご覧になられてください。
ソーシャルメディアでの拡散こそありませんが、ネットワークに関する専門性の高い最新情報のありったけを見ることができます。

こんなふうに専門性の高い情報を発信し続けている企業に対して、商品の情報を探している顧客は、「まじめな会社だな」とか「専門性のある会社だな」とか感じるものなです。

また、コンバージョンファネル構築マスター講座の中で、コンテンツマーケティングは顧客のリピート購入を促進するのに役立つということを解説したのを覚えていますか?

顧客にとって有益な情報を提供し続けることは、新規の顧客を創出するだけでなく、既存の顧客からの購買を促し、顧客生涯価値を高めることにも有効なのです。

理由3.顧客獲得単価を下げるのに有効だから

あなたはリスティング広告を運営したことがありますか?
Google広告やYahoo!プロモーション広告のキーワード広告のことです。

例えば、東京の葬儀社であれば、「東京 葬儀」というキーワードを顧客が検索エンジンで調べたときに、「東京都で葬儀が18万8千円 – NHKで紹介された葬儀社」といった風な広告テキストが表示されます。

この広告が検索連動型広告とかリスティング広告と呼ばれますが、年々、1クリック当たりの単価が高騰しています。

こちらは入札形式なので、「東京 葬儀」のキーワードで上位表示をして、購買意欲の高いユーザーからトラフィックを集めようとすれば、たったの1クリックで数千円も費用がかかります。

確かに、検索エンジンであなたのビジネスに関するキーワードを検索しているユーザーは、購買意欲の高い方々なので、成約には繋げやすいものです。

しかし、競合もこの魅力的な広告には投資を惜しみませんから、結果として、クリック単価は高騰し続け、顧客獲得単価が高騰し続けているのが現状です。

私のお客様でも顧客獲得単価が数10万円という方が多くいらっしゃいますが、ほんの数年前には数万円でした。
リスティング広告に限らず、Facebook広告も含めたネット広告の顧客獲得単価は今後上昇し続けることでしょう。

そこで、顧客獲得単価を下げるには、コンテンツマーケティングが有効になってくるのです。
コンテンツマーケティングも決して投資なくして成功するものではありませんが、広告の様に多額の費用が必要なものではありません。

そのため、コンテンツマーケティングをあなたのビジネスの集客に取り入れることができれば、
顧客獲得単価を下げるのに有効なのです。

以上が、コンテンツマーケティングが今必要とされている理由になります。
本ビデオでは、なぜ、今、コンテンツマーケティングが注目を集めているのかについて、3つご説明いたしました。

次のビデオでは、コンテンツマーケティングのメリットについて、もう少し詳しく解説いたします。

小池英樹

小池英樹

AutoPilotAcademy[オートパイロットアカデミー] CEO 小池英樹 新潟市のマーケター(36歳)。新潟県新潟市生まれ、新潟市育ち、上智大学卒。 2011年にRutuboを設立、カネなし、コネなし、ノウハウなしの状況から独立。ヨドバシカメラで購入したホームページ作成ツール「Bind」を手元に事業開始。 顧客ゼロ・無収入の状態から販売促進を学び、中小企業300社以上のオンライン集客支援に携わる。顧客は日本全国及びに海外で活躍する日系企業に及ぶ。 顧客企業の集客支援も手掛ける傍ら、AutoPilotAcademyでは、培ってきた集客のノウハウを伝えている。 顧客獲得に苦心するスモールビジネスオーナーのためのオンライン集客のバイブルを作ることを目標としている。

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