今すぐ始められる3つのTwitterマーケティング。成功事例とあわせて解説!

今すぐ始められる3つのTwitterマーケティング。成功事例とあわせて解説!

2006年3月にリリースされたTwitterは右肩上がりに利用者数を伸ばし、現在では4大ソーシャルメディアの1つとして位置づけられるまでになりました。

とりわけ国内での人気は高く、月間アクティブユーザー4,500万人という数字は、FacebookやInstagramのそれを大きく上回ります。過去には「〇〇なう」、「半端ないって」といったワードが流行語大賞にランクインするなど、社会的な影響力も決して小さいものではありません。

今回はそんなTwitterのマーケティングプラットフォームとしての特徴を整理しつつ、Twitterで行える具体的な施策や成功事例をご紹介していきたいと思います。ソーシャルメディアマーケティングに力を入れている企業の担当者の方は、ぜひご一読ください。

プラットフォームとしてのTwitter

まずはマーケティングプラットフォームとしてのTwitterの特徴を整理しておきましょう。

前述のとおり、日本国内におけるTwitterのアクティブユーザー数は約4,500万人。年代別シェアでは20代の男女が30%以上を占めるものの、40代~60代もそれぞれ600万人以上の利用者数を誇り、幅広い世代に浸透しているソーシャルメディアと言えます。

主な使い方は、時事問題やニュース、スポーツイベントなどに関するコメント、ハッシュタグ検索、キーワード検索など。

FacebookやInstagramのように投稿それ自体をコンテンツとして楽しむというよりは、タイムリーな情報をいち早く発信・収集するためのツールとして利用している人が多いようです。

1日に20回、30回以上のツイートを重ねるユーザーも少なくなく、Twitterのそうした特性は、東日本大震災や西日本豪雨の際の被災者救助にも役立てられました。

また、情報の拡散力が極めて強いのも、Twitterの特徴の1つ。ご存じのとおりTwitterにはリツイート機能が付いているうえ、いずれか一方がフォローするだけでユーザー同士がつながることができます。

2019年1月にはZOZO創業者の前澤友作氏の投稿が500万件以上のリツイートを記録し、ギネス世界記録に認定されました。

今すぐ始められるTwitterマーケティング

ここからはいよいよ本題。Twitterを活用して今すぐ始められる3つのマーケティング施策をご紹介します。

1.公式アカウントの運用

Twitterには個人アカウントとビジネスアカウントの区別がなく、管理画面から「呼び名」として法人名やブランド名を登録するだけで、企業のオフィシャルアカウントを開設できます。

あるITベンダーが2021年に行った調査によれば、Twitter利用者の50%以上が何らかの企業アカウントをフォローしているとされており、ビジネスとの相性も決して悪くありません。

期間限定セールの告知やキャンペーン案内、割引クーポンなどを積極的に投稿すれば、セールスプロモーションとして大きな効果を発揮するはずです。

大手コンビニチェーンのローソンでは、ランチタイムの時間帯にあわせてイチ押し商品や割引商品の情報をツイートすることで大きく売り上げを伸ばしています。

2.Twitter広告の配信

Twitterには配信面やフォーマットに応じて、「プロモツイート」、「プロモアカウント」、「プロモトレンド」という3種類の広告メニューが用意されています。

いずれも一般の投稿と同様にリツイートすることができ、リツイート先で発生したユーザーのアクション(クリック、フォロー、アプリのインストールなど)については一切広告費がかかりません。拡散されるほど費用対効果が高まる、極めてハイコストパフォーマンスなソーシャルメディア広告です。

本やDVDのネット販売を手がけるブックオフオンラインでは、Twitter広告の出稿後、それまで1年かかっていたフォロワーの増加数目標をわずか1ヵ月で達成。大手日用品メーカーのアース製薬の公式アカウントは、Twitter広告で1日97万件以上のインプレッションをマークしています。

3.Twitterキャンペーン

Twitterキャンペーンとは、ユーザーに向けてハッシュタグを付けた投稿やリツイート、アカウントのフォローを募り、抽選を経て対価(割引クーポンやプレゼントなど)を提供する懸賞キャンペーンのこと。

実施にあたって特別な設定などは必要なく、テーマや賞品、抽選方法などを決めたうえで、一般の投稿と同様にキャンペーンを告知することで始められます。

最近ではキャッチコピー案などを募るユニークな企画も少なくなく、フォロワーの獲得や商品の認知度アップに加え、キャンペーンの内容によっては企業としてのイメージアップ、ファン獲得といった相乗効果も期待できるでしょう。

Twitterマーケティングの成功事例3選

1.スターバックスコーヒージャパン株式会社

国内1,600店舗以上を展開するスターバックスコーヒージャパンでは、2名の担当スタッフがほぼ毎日にわたってツイートを投稿。

ブランドの世界観にマッチするイラストや、手軽に楽しめるクイズ形式のツイートが人気を集め、企業アカウントとしてトップクラスとなる500万人以上のフォロワーを獲得しています。

スターバックスコーヒージャパン株式会社 公式Twitterアカウント

https://twitter.com/Starbucks_J

2.アース製薬株式会社

こちらは先ほど取り上げた成功事例です。「Act For Life」をテーマに虫ケア用品や消臭芳香剤の製造・販売を手がけるアース製薬は、顧客とのコミュニケーションの場として2018年4月にTwitterアカウントを開設しました。

Twitter広告を使って配信した「らくハピお風呂できのこ栽培」というエイプフルリールネタでは、1日97万件以上のインプレッションを記録したほか、問い合わせに対する対応や、アスキーアートを用いたポップな雰囲気の投稿を通じて着実にファンを増やしているようです。

アース製薬株式会社 Twitter公式アカウント

https://twitter.com/EarthOfficialJP

3.IG証券株式会社

17,000銘柄以上の金融商品を取り扱っているIG証券では、2020年1月に「攻めの格言」を募集するTwitterキャンペーンをスタートしました。

フォローやリツイートをする必要はなく、Twitterキャンペーンとしては高額な10万円という賞金もあって多くのメディアに取り上げられ、企業としての認知度アップにつながっています。

IG証券株式会社 Twitter公式アカウント

https://twitter.com/IGJapan

 

Twitterマーケティングにおける注意点

ここまで見てきたとおり、手軽に企業アカウントを開設できるうえ、マーケティングにおける成功事例も少なくないTwitterですが、運用にあたっては細心の注意を払う必要があります。

Twitterの投稿には全角140文字までの制限があり、投稿の意図や背景まで詳しく説明するのは容易ではありません。そうしたなかでユーザーに配慮を欠いた発言、不適切なコメントと受け取られれば、リツイートを通じてたちまち拡散され、炎上を招いてしまいます。

とりわけ政治や国際情勢、歴史認識に関するコメントは炎上を引き起こしやすいので、投稿は自社にまつわる内容に絞り、センシティブなトピックスには触れないように心がけましょう。

そのうえでさらに万全を期すなら、ガイドライン(NGワードや表記の仕方、リプライなどへの対応方法を定めたルール)を策定し、法務などの部署にチェックしてもらったうえで、運用スタートするのがおすすめです。

今回ご紹介した内容をぜひお役立ていただければと思います。

執筆者:AutoPilotAcademy編集部

執筆者:AutoPilotAcademy編集部

AutoPilotAcademy[オートパイロットアカデミー]は見込み顧客獲得と成約率向上のための最善の方法をお教えしています。
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監修者:小池英樹

監修者:小池英樹

AutoPilotAcademy[オートパイロットアカデミー] CEO 小池英樹 新潟市のマーケター(36歳)。新潟県新潟市生まれ、新潟市育ち、上智大学卒。 2011年にRutuboを設立、カネなし、コネなし、ノウハウなしの状況から独立。ヨドバシカメラで購入したホームページ作成ツール「Bind」を手元に事業開始。 顧客ゼロ・無収入の状態から販売促進を学び、中小企業300社以上のオンライン集客支援に携わる。顧客は日本全国及びに海外で活躍する日系企業に及ぶ。 顧客企業の集客支援も手掛ける傍ら、AutoPilotAcademyでは、培ってきた集客のノウハウを伝えている。 顧客獲得に苦心するスモールビジネスオーナーのためのオンライン集客のバイブルを作ることを目標としている。

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