具体的に何ができる?出稿するといくらかかる?Twitter広告の種類と費用

具体的に何ができる?出稿するといくらかかる?Twitter広告の種類と費用

日常生活のふとした発見を手軽に投稿できるソーシャルメディアとして、2006年7月にリリースされたTwitter。

とりわけ日本国内での人気は高く、約4,500万人の月間ユニークユーザー数はFacebookやInstagramのそれを大きく上回っています。2021年5月には音声ライブ機能「Space」も実装され、Webメディアなどで話題になりました。

今回取り上げるテーマは、そんなTwitterの広告プラットフォームであるTwitter広告。ソーシャルメディアマーケティングに力を入れていきたい企業の担当者の方へ向けて、Twitter広告の種類や費用、メリットをご紹介していきます。ぜひご一読ください。

Twitter広告は大きく分けて3種類

Twitter広告は表示場所とフォーマットによって、プロモ広告、フォロワー獲得広告、Twitterテイクオーバーの3種類に分けられます。

1.プロモ広告(旧:プロモツイート)

Twitterホーム画面上部のタイムラインに配信される広告です。

全角140文字(リンクを除いて120文字)の広告文のほか、写真や動画を組み合わせることも可能。広告であることを示す「プロモーション」の注釈はつくものの、一般の投稿と比べても違和感はなく、閲覧数(リーチ数)アップやエンゲージメントに大きな効果を発揮します。

2.フォロワー獲得広告(旧:プロモアカウント)

タイムライン上の検索結果や「おすすめユーザー」に配信される広告です。ユーザーの興味関心や自社で作成したリストをもとにターゲットを指定することで、新規フォロワーの獲得を図ります。フォロー時以外に広告費が発生することはありません。

3.Twitterテイクオーバー(旧:プロモトレンド)

タイムラインや、「話題を検索」タブの最上部に配信される24時間限定の広告です。配信は1日1枠(広告主1社)のみ。視認性が非常に高く、リツイートによる拡散効果も期待できます。新商品の発売日などにあわせて出稿するナショナルクライアントも少なくないようです。

Twitter広告の費用

次にTwitter広告の費用について見ていきましょう。上記3種類のTwitter広告のうち、プロモ広告とフォロワー獲得広告に関しては最低出稿金額の制限がありません。プロモ広告はクリック数やインプレッション数、フォロワー広告は新規ユーザーのフォロー数に応じて広告費が発生します。

一般的な相場な相場としては、クリック課金が1クリックあたり20円~200円前後、インプレッション課金がインプレッション1,000回につき400円~600円前後、フォロー課金が1フォロー40円から100円前後。

業種や商材によってCPCが1,000円を超えることも珍しくないリスティング広告などと比べると、より高い費用対効果が見込める広告と言えるのではないでしょうか。

一方、Twitterテイクオーバーについては24時間単位で広告枠を丸ごと買い取る1社専有の契約となります。出稿にあたってはTwitter社認定の広告代理店を経由する必要があり、費用は最低でも1,000万円前後から。タイミングによっては1日2,000万円を超えることもあるようです。

このため、中小企業やベンチャー企業がTwitter広告を利用する際は、プロモ広告もしくはフォロワー獲得広告から始めるのが一般的です。

Twitter広告のメリット

ここまでTwitter広告の種類や費用について見てきましたが、Twitter広告には具体的にどんな特徴やメリットがあるのでしょうか?他のソーシャルメディア、広告媒体と比べながら見ていきましょう。

若年層へのPRに強い

2019年に総務省が行ったソーシャルメディアの利用実態調査によれば、10代の男女の69%、20代の男女の69.7%が何らかの形でTwitterを利用しています。

スマホのキーボード操作だけで手軽に投稿でき、情報のリアルタイム性が高いこともあってか、30代、40代のユーザーが大多数を占めるFacebookなどと比べると、とりわけ若年層の利用者が多いのが特徴です。

若年層をメインターゲットとするアパレル商材、美容関連商材などのプロモーションには非常に適した広告プラットフォームだと思います。

相乗効果が期待できる

リツイートによる相乗効果が期待できるのも、Twitter広告ならではのメリットの1つ。前述のとおりTwitter広告はクリックやインプレッション、フォローに応じて広告費が発生する一方、リツイート先でのユーザーのアクションに関しては一切課金の対象となりません。

リツイートによって広告が拡散されればされるほど、広告単体としてのCPCやCPI(インプレッション単価)が下がっていくというわけです。リスティング広告のように、一定のコンバージョンを得てもCPCが高騰して利益が上がらないといったケースは起こりにくいでしょう。

育児支援アプリの開発を手がけるある企業では、Twitter広告のこうした特性を念頭に置き、リツイートを意識して広告文を工夫することで、アプリストアでのダウンロード数を大きく伸ばしました。

一方のデメリットは?

若年層との相性が良く、リツイートによる相乗効果も見込めるTwitter広告ですが、配信対象のターゲティングに関しては、他のソーシャルメディア広告と比べてやや精度が落ちると言われています。

Twitterのアカウント登録にあたっては誕生日や性別の入力が必須となっておらず、広告の配信条件となるユーザー属性も、あくまで行動履歴・閲覧履歴にもとづく推測データだからです。

また、一度リツイートされたTwitter広告は原則的に削除することができません。広告が原因でアカウントが炎上してしまうとリカバリーは非常に困難になるので、誤解を招く可能性のある表現はないか、クリエイティブが公序良俗に反していないか、広告制作時は十分注意しましょう。

今回の内容がみなさまの参考になれば幸いです。

執筆者:AutoPilotAcademy編集部

執筆者:AutoPilotAcademy編集部

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監修者:小池英樹

監修者:小池英樹

AutoPilotAcademy[オートパイロットアカデミー] CEO 小池英樹 新潟市のマーケター(36歳)。新潟県新潟市生まれ、新潟市育ち、上智大学卒。 2011年にRutuboを設立、カネなし、コネなし、ノウハウなしの状況から独立。ヨドバシカメラで購入したホームページ作成ツール「Bind」を手元に事業開始。 顧客ゼロ・無収入の状態から販売促進を学び、中小企業300社以上のオンライン集客支援に携わる。顧客は日本全国及びに海外で活躍する日系企業に及ぶ。 顧客企業の集客支援も手掛ける傍ら、AutoPilotAcademyでは、培ってきた集客のノウハウを伝えている。 顧客獲得に苦心するスモールビジネスオーナーのためのオンライン集客のバイブルを作ることを目標としている。

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