スモールビジネスがWEBサイトの
コンバージョン率を最適化する11のヒント

スモールビジネスが
WEBサイトの
コンバージョン率を
最適化する11のヒント

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

この記事では、最初のWEBサイトを構築する場合にも、現在運用しているWEBサイトを最適化する場合にも、スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化するのに役立つ11のヒントをご紹介します。

スモールビジネスオーナーなら誰もがWEBサイトを構築したら、選定したキーワードで検索エンジンの検索結果の一番上に表示したいと考えます。そしてトラフィックを集め、見込み顧客を獲得し、顧客に転換することを考えます。あなたも運用しているWEBサイトで新しいコンテンツを作り、Eメールプロバイダー等のマーケティングツールと統合し、顧客獲得に時間を割いていることでしょう。

なぜWEBサイトはそんなに重要なのですか?

スモールビジネスにおいてWEBサイトは、ビジネスを育てるためのハブ(中核)となる存在です。WEBサイトは全ての事業活動の「ハブ(中核)」です。SNS投稿、Eメール、デジタル広告、ダイレクトメール、その他のマーケティングチャネルから獲得した潜在的な顧客は、WEBサイトへと導くはずです。

今まで、多くのスモールビジネスオーナーは、HTMLやCSSを始めとしたコードの書き方を知らないために、WEBサイトを運用出来ないと恐れていました。しかし、現代のマーケティングツールは、コードの書き方を知らなくても、WEBサイトを構築することを可能にしました。ドラッグ&ドロップ機能を備えたWEBサイトの制作ツールが複数存在するため、今ではコーディングのスキルは必要ありません。

例えば、Bindup[バインドアップ]はWEBブラウザやデスクトップ上で簡単に、美しいホームページがつくれるサービス&ソフトです。
トレンドと使いやすさを兼ね備えたテンプレートとブロック編集で、初めての人でもプロ顔負けのWEBサイト制作を可能にします。
ネットショップやフォームなどWEBサイトの運用に欠かせない仕組みや、ホスティングサーバーも用意されています。
さらにサイト集客に欠かせない基本のSEO対策やSNS連携も充実しています。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

WordPressでWEBサイトを運用しているのであれば、ページビルダー用のプラグインが数多く存在します。
AutoPilotAcademy[オートパイロットアカデミー]では、Elementor[エレメンター]を活用してWordPressサイトを構築しています。
Elementor[エレメンター]の様なページビルダーの存在で、美しいWordPressのWEBサイトを構築することは、かつてないほど容易になりました。
ヘッダー、フッター、その他のサイトの領域をカスタマイズすることも容易です。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

あなたが今日どのような業種のビジネスを営んでいようとも、WEBサイトを構築し、運用することで、見込み顧客を生成および育成し、顧客に転換する施策を簡単に行うことが出来ます。適切な方法でWEBサイトを最適化すれば、あなたは数多くの見込み顧客を獲得し、高いコンバージョン率(成約率)で獲得した見込み顧客を顧客に転換することが出来ます。

この記事では、あなたは新しいWEBサイトを構築する必要がある、もしくは既存のWEBサイトを大幅に見直す必要があると決心したと仮定します。そして、あなたは既にあなたのニーズに最も合うWEBサイトのページビルダを発見したとします。さらに、ドメインとサーバーのセットアップが完了しているとします。

また、WEBサイトのコンバージョン率(成約率)を最適化するための施策は、あなたがご自身で行うことを決心したと仮定します。高価な広告代理店や請負業者に施策を外注するのではなく、あなたがご自身がコンバージョン率(成約率)最適化の作業を行うということです。

これからご紹介する11個のヒントは簡単に取り組めて即効性の高い施策です。
WEBサイトのコンバージョン率(成約率)が低く、悩んでいた際には、有効なヒントとなることでしょう。

1.WEBサイト運用の戦略を策定する

成功しているスモールビジネスのWEBサイトには共通点が1つあります。それはよく戦略が考えられていることです。戦略を策定することで、WEBサイト運用の成功への道が開かれます。あなたはWEBサイトを運用する際に、次の質問に答えるべきです。

・あなたの顧客は誰ですか?
・あなたのWEBサイト運用の目標は何ですか?(複数ある場合には、優先順位を付けてください。)
・あなたのWEBサイトはどのような機能を持っていますか?(例:会員制サイトとしての機能、ECサイトとしての機能等)
・WEBサイトの訪問者にどのような情報を提示する必要がありますか?
・あなたのWEBサイトは他にどのようなマーケティングツールと統合する必要がありますか?(Google Analytics、Eメールプロバイダー、SNSアカウント等)
・どのようにあなたのWEBサイト運用の成功を測定しますか?(適切なデータ解析の仕組みが整っていることを確認してください。)

2.明確な階層構造でWEBサイトを構築する

WEBサイト運用の目標を始めとして、全体的な戦略の策定が済んだら、次のステップはWEBサイトの訪問者がコンテンツを見つけやすくすることです。これを行うには、ページ階層が明確であることを確認してください。

テーマと重要度でコンテンツをグループ化すると明確な階層講座でWEBサイトを構築することが出来ます。AutoPilotAcademy[オートパイロットアカデミー]では、cacooを利用して、WEBサイトのアウトラインを作成しています。多くの人がアウトラインを作らずに、WEBサイトの構築を始めてしまい、ユーザーにとって分かりにくいWEBサイトをアップしてしまいます。WEBサイトの構造は視覚化することが重要です。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント
スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

これを行うための戦略は次の通りです。

各WEBサイトには必ず「トップページ」があります。トップページがWEBサイトの階層構造の最上位にきます。
「会社概要」、「お問い合わせ」、「ブログ一覧」、「製品/サービス」ページ等は二番目の階層構造にきます。
「製品/サービス」の詳細なコンテンツが複数のカテゴリに分類される場合には、三番目の階層構造にコンテンツを配置します。

また、WEBサイトの上部にパンくずナビを設置することで、ユーザーをナビゲートすることが出来ます。
パンくずナビが適切に設置されていることにより、訪問者は迷うことなくWEBサイトのコンテンツを見つけることが出来るようになります。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

3.シンプルなデザインにする

シンプルなデザインはコンバージョン率(成約率)の高いWEBサイトを構築するうえで必要不可欠です。
過度に複雑なデザインのWEBサイトはコンバージョン(成約)に至りません。
各ページに要素が多すぎると、WEBサイトの訪問者は混乱します。

デザインを考える際に、配色を最小限に抑えることも重要です。
Webサイトのデザインにおける最大の間違いの1つは、WEBサイトを虹のようにカラフルに描くことです。

配色は最低限の数に控えてください。
3色を目安に配色を考えるとシンプルなデザインとなります。

coolorsは配色を考える際に役立ちます。
どこから始めれば良いか分からないと悩まれた際にご活用ください。

4.明確に定義された行動喚起をする

行動喚起(CTA:Call To Action、以下CTAで略す)もまたコンバージョン率(成約率)の高いWEBサイトを構築するうえで必要不可欠です。
CTAが不在のWEBサイトでは、ユーザーがコンバージョン(成約)に至るまでの行動をしたくても行動することが出来ません。

CTAはあなたが訪問者にしてほしいことを明確に伝えることが重要です。
「今すぐ講座に申し込む」、「メールマガジンを購読する」、「お問い合わせをする」、「無料で見積をする」等のメッセージを使用してください。

また、CTAはポップアップ、スライドイン等の様々な形式が考えられます。
登録フォームは目立つようにデザインするとコンバージョン率(成約率)を高いものにすることが出来ます。

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5.デザイン性を高める

デザイン性を高めることもまたコンバージョン率(成約率)の高いWEBサイトを構築するうえで必要不可欠です。

テキスト、画像、動画等のあなたが保有している複数のマルチメディアのコンテンツを集めて、デザイン性を高めてください。
デザインはあなたのブランドに合ったものにする必要があります。

また、デザインにはトレンドがあります。
トレンドの中からあなたのブランドに適したものを選んでください。

最近のトレンドは以下の様なものです。

・動的タイポグラフィ
・アニメーション
・ミニマリズム
・幾何学的形状
・アクセシビリティ

AutoPilotAcademy[オートパイロットアカデミー]では、動的タイポグラフィ、アニメーション、幾何学的形状、アクセシビリティをWEBデザインに取り入れています。

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6.デザインをレスポンシブにする

スマートフォンが普及し、WEBサイトのトラフィックの約30%がモバイルといわれています。
しかし、驚くことにスモールビジネスのWEBサイトの90%は、WEBサイトを構築する際にモバイルの画面サイズを考慮せずに構築されているというのです。

WEBサイトを構築する際に、常にデスクトップ端末とモバイル端末で見た際のデザインを意識してください。

ページビルダーを選ぶ際には、異なるデバイスであなたのページをプレビューすることが出来る機能が備わっているものを選んでください。
例えば、Elementor[エレメンター]では、デスクトップ端末とタブレット端末とモバイル端末の3つのデバイスのサイズでデザインを確認することができます。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

出来上がったWEBサイトがレスポンシブ対応であるか否かを確認するのに便利なのが、Googleのモバイルフレンドリーテストツールです。任意のURLを入力することで、ページがモバイルに最適化されているかどうかを確認することが出来ます。問題なくモバイルフレンドリーなページであれば、緑色で表示され、改善の余地がある場合は黄色で表示され、多くの改善点がある場合は赤色で表示されます。改善点まで丁寧に指摘してもらうことが出来ます。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

7.SNSシェアボタン(ソーシャルシェアボタン)を追加する

SNSシェアボタン(ソーシャルシェアボタン)はスモールビジネスのWEBサイトにとって重要です。

SNSシェアボタン(ソーシャルシェアボタン)は訪問者にコンテンツをすばやく簡単に共有してもらうことで、ブランドの認知度を高めるのに役立ちます。
また、多くのシェアがされているWEBサイトは社会的証明(ソーシャルプルーフ)を訪問者に示し、コンバージョン率(成約率)を高めるのに効果的です。

WordPressサイトを運用しているのであれば、SNSシェアボタン(ソーシャルシェアボタン)のプラグインを活用すれば、簡単に訪問者がコンテンツを共有する方法を制御することが出来ます。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

AutoPilotAcademy[オートパイロットアカデミー]では、SNSシェアボタン(ソーシャルシェアボタン)専用のプラグインとして、Sassy Social Share[サシー・ソーシャル・シェア]を利用しています。

8.検索エンジンの自然検索(オーガニック検索/Organic Search)に最適化させる

Googleは、インターネット上のWEBサイトをランク付けするために、200以上のアルゴリズムを保有しています。
複雑さと競争が激化するインターネット上で、スモールビジネスオーナーが競合に勝ち、自然検索の上位にランクインする可能性を高めるためには何が出来るでしょうか?

以下はいくつかの代表的なSEO戦略です。

・コピーの長さはSEO対策にとって重要です。特にテキストは、検索エンジンのレビューとインデックス(索引)に効果的です。
そのため、少なくとも500文字以上のコピーを目標にページを作成すると良いです。

・SEO対策においてキーワード選定は重要です。各ページ毎に1つの主要なキーワードを選定してください。異なるページでは、それぞれ異なるキーワードを選定することも大切です。キーワード選定には、GoogleのKeyword Planner[キーワードプランナー]が役に立ちます。

・SEO要素を最適化することが重要です。メタデータ(タイトル、ディスクリプション、キーワード)やヘッダータグ(h1、h2、h3要素等)やURLやボディーコピーや画像の代替タグ(altタグ)を最適化します。

9.プライバシーポリシーページ(個人情報保護方針ページ)を作成する

スモールビジネスのWEBサイトにおいて、プライバシーポリシーページ(個人情報保護方針ページ)の作成は必要不可欠です。
顧客の情報をどのように管理しているのか、機密に保たれているのか、パートナー企業と共有されているのか、もしくは他の企業に販売されているのか等について、顧客情報の管理に関する明確な指針を訪問者に伝える必要があります。

これは訪問者からの信頼を確立するだけでなく、潜在的な訴訟からあなたを救うものとなります。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

10.カスタム404ページを作成する

404ページとは、訪問者がWEBサイトにアクセスした際、リンク切れなどでアクセスしたページが存在しない場合に、表示されるエラーページのことです。この際、ステータスコードが404で処理されるため、404ページと呼ばれています。

また、404ページをカスタマイズしたページのことをカスタム404ページと呼びます。
カスタム404ページを作成することで、訪問者を楽しませ、見込み顧客を獲得する機会を増やすことが出来ます。

カスタム404ページでは、メニューから探したい情報にアクセス出来るようにしたり、検索バーを使用出来るようにすると良いです。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

11.SSL(Secure Sockets Layer)に対応する

SSLを導入することで、通信が暗号化され、「なりすまし」、「盗聴」、「改ざん」といった脅威を回避出来ます。
ショッピングカートやお申し込みフォームなどで顧客情報を扱うWEBサイトでは導入が必須となっています。

スモールビジネスがWEBサイトのコンバージョン率を最適化する11のヒント

昨今、データ漏洩が多発しているため、セキュリティはこの時代の最も重要な話題といえます。顧客はより安全なWebサイトを信頼しています。訪問者に安心をアピールする意味でも、SSLに対応することは必要不可欠といえます。

安全なWebサイトを持つことは、SEO対策にも役立ちます。実際、Googleはあなたのビジネスのウェブサイトを「https://」に切り替えることでランキング向上をもたらすと発表しました。同様のコンテンツでHTTPSサイトとHTTPサイトがあった場合、HTTPSサイトが上位に表示されるのです。SSLを導入しないことはスモールビジネスにおいて大きな機会損失となる可能性があります。

参考:SSL/TLS総合解説サイト

結論

スモールビジネスにおいてWEBサイトはビジネスを育てるためのハブ(中核)となる存在です。

WEBサイトを構築する際に、WEBサイトを改善する際に、11のヒントを参考にしてください。

11のヒントはすぐに活用出来て効果的なものです。

きっとあなたのWEBサイトのコンバージョン率(成約率)を高めるのに役立ちます。

そして、改善したWEBサイトを見せてください!

あなたからのご連絡を待っています!

小池英樹

小池英樹

上智大学卒業後、Rutubo[ルツボ]を設立。10年にわたりWEBサイトの制作・運営、マーケティングやコンサルティング等を行う。AutoPilotAcademy[オートパイロットアカデミー]では培ってきたマーケティングのノウハウを伝えている。

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