Google 広告は自社に適した方法で顧客にアプローチするのに有効活用できます
Googleは2002年にGoogle Adwords広告のサービスを開始して以来、デジタル広告の市場の成長を牽引し続けてきました。
デジタルマーケティングの本場である米国のデジタル広告市場は、2017年には昨年比で16%増となり830億ドルに達すると予測されています。
市場の成長を牽引し続けてきたのが、まさにGoogleです。
Facebookも昨年比で32%の売上増を達成しており、Googleとの差を縮めていますが、それでも、デジタル広告市場の売り上げの40.7%を1社で占めているのがGoogleです。
実際、2017年6月にはGoogleがEU競争法(独占禁止法)違反で約3000億円の制裁金を科せられるということが話題になりました。これはGoogleがその地位をGoogleショッピング広告で不当に利用しているとEU欧州委員会に判断されたためです。
EUが3000億円もの制裁金を科すほどですから、Googleの影響力の強さが分かります。
あなたもいままで、Googleによる数千以上もの広告を見たことがあるでしょう。検索エンジンはもちろん、特定のWEBサイト、YouTube、Gmailアカウントなど、至るところでGoogle 広告に晒されたはずです。そして、知らず知らずのうちに広告をクリックしたことがあるはずです。
これがGoogle 広告の優れているところでもあり、Googleの銀行口座に毎日、1億ドルもの収益をもたらしている理由でもあります。Google 広告を活用すれば、あなたもご自身のビジネスに適した方法で顧客にアプローチすることができるのです。
テキストの検索広告、バナーを使ったディスプレイ広告、YouTube動画広告、アプリ内に表示するモバイル広告など、Google 広告ならさまざまな方法で顧客にアプローチすることができるのです。
また、企業やお店の周囲数キロ圏内に絞ったピンポイントな集客から、地域や国単位の幅広いメッセージの配信まで可能なのがGoogle 広告です。
もちろん、ビジネスの規模や業態にかかわらず、活用可能な広告です。
月間数万円の広告予算から成果を出すことが可能なのです。
ぜひあなたにもGoogle 広告を活用して多くの購買意欲の高いユーザーからのトラフィックを集めていただきたいと思います。そして、ビジネスの成長を実現するのに有効活用していただきたいと思います。
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