本動画講座のテーマは、Instagram広告のターゲティング設定です。
まずはInstagram広告のターゲティングについて簡単に整理しておきましょう。
Instagramには実名登録制のFacebookと同じ広告配信エンジンが使われており、広告のターゲティング精度が非常に高いのが特徴です。
具体的な設定方法として、コアオーディエンス、カスタムオーディエンス、類似オーディエンスの3種類のオーディエンスタイプが用意されています。
これら3つを使い分けることにより、年齢や居住地を絞って広告を配信したり、アカウントのフォロワーにおすすめ商品を紹介したり、優良顧客と似ているユーザーに広告を届けたりすることが可能です。
それぞれのオーディエンスについて、さらに詳しく見ていきましょう。
本動画講座では、Instagram広告ではどんなターゲットを設定できるのか、3つの設定方法と設定時のポイント、注意点について解説いたします。
小池英樹
株式会社AutoPilotAcademy(オートパイロットアカデミー)のCEOであり、デジタルマーケター。上智大学を卒業後、ヤマトシステム開発株式会社に勤務し、2011年に独立。顧客ゼロの状態からスタートし、オンラインを活用した集客のスキルを磨き上げ、中小企業から大手企業に至るまでの幅広いクライアントのビジネス成長を支援。2019年に立ち上げたAutoPilotAcademyでは、自らの経験や知識を活かし、デジタルマーケティングの効果的な戦略や戦術を提供している。著書に「AIと共に拓く デジタルマーケティング完全攻略バイブル(プレジデント社)」がある。趣味は、ドライブ旅行、ランニング、水泳、B`zライブ鑑賞、映画鑑賞。